ドーモ、Lycee(ぐるぐる巻き)デス。マフラーというアイテムの扱い方が難しすぎて未だに理解できてない。
卒論に行き詰って気分転換に遊びに行ってきました。
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たまにはマーフォーク以外のデッキを使って遊びたいなーと言うことで、かつてスタンダードがISD-RTRブロックだった当時に組んでいた“Omni-Door”ぽいものを復元し、
《Force of Will》等のレガシー必須パーツを詰め込んだ紙束を持ち寄りました。デッキ内容はお粗末なので今回は非公開と言うことでw

《至高の評決/Supreme Verdict》や《無限への突入/Enter the Infinite》といったカード群が軒並みソーサリーであるために《燃え立つ願い/Burning Wish》と相性がいい点や、
《終末/Terminus》や《時間の熟達/Temporal Mastery》が《渦まく知識/Brainstorm》のおかげで人造奇跡しやすい点がとてもレガシー向きで面白いかなーと、構築時点で考えてました。

《遥か見/Farseek》や《レインジャーの道/Ranger’s Path》で土地を伸ばすのに必死だったけども、《踏査/Exploration》とか入れると良さそうな気もしました。

ζ*’ヮ’)ζ <《全知/Omniscience》使いたいならショーテルでやれ
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某ショップでナイレア(Foil)を売って参加費を捻出したところで蒼猫亭へ。

キングオブトーキョーして遊んでたプレイヤー達を横で眺めつつ、大会開始までを過ごしました。

参加者は5名。相変わらずのカジュアルレガシー。
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対戦成績。

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Round 1 青黒 The Tezzerator (○××)
前回にも当たったDDTハイブリッドのテゼレッター。

G1
相手:20→18→16→15→13→11→10→8→6→5→4→投
自分:20→18→21→20

相手のライフ変動は古の墳墓とタリスマンによる自傷。
初動でチャリス(X=1)を唱えられてブレストとフォグが腐る。
順当に土地が伸びてニコルボーラス様がソフトランディング。奥義まで入って勝ち。

G2
相手:20→18→16→14→10→14→10→16
自分:20→18→17→15→14→9→投

私がダブマリ。
相手のソプターコンボが決まって負け。全体除去は引けず。

G3
相手:20→18→16→13→12→11→9→8→7→4→6→7→8→6
自分:20→18→17→22→27→投

初動でチャリス(X=1)を唱えられて(ry
予想外の結果で土地しかめくれない弱いムーブメント。
相手の神ジェイスが奥義発動して投了。
--------
Round 2 トリコ Delver (××-)
いつものデルバーユーザー。

G1
相手:20→19→18→17→16
自分:20→17→14→12→3→投

相手の1マリ、自分の2マリ。
相手が綺麗に立ち上がってデルバートラフトブーン。

G2
相手:20→19→18
自分:20→14→5→投

お互いに1マリ。土地6枚の地主ハンドをマリガンして赤緑土地*1,Wish*1,Brainstorm*2,啓示*1,熟達*1のハンドを無謀にもキープ。
土地は伸びたものの、案の定島を引き込むことはなく、相手のトラフトヴェンディでブーンされて負け。
--------
Round 3 BYE
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という訳で3戦1勝2敗(不戦勝1含む)結果でした。勝ちはしなかったけど楽しかったので良かった、と自己満足してます。
優勝は青単 ウィザード。おめでとうございました。

デッキ分布は以下。
・青単 ウィザード
・青黒 The Tezzerator(DDTハイブリッド)
・青黒 親和
・トリコ デルバー
・5色 Omni-Doorもどき

終わってからは双頭巨人戦ごっこやったり、カード談議に花を咲かせつつ、適当な時間で帰宅。
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Today’s Highlightのコーナー。
・「ラピ○タは本当にあったんだ!」
・統率者領域のデルバー
・「夢しかねぇ」(2回目)
・(何も打ち消さないという)意志の力
・吸い付くように守護ウィザード
・ワンツーフィニッシュ

という訳でおしまい。

2013/11/09 【MtG】蒼猫亭レガシー大会まとめ - レガシーにも《波使い》が参戦!青単マーフォークが3-0
(※どこぞのまとめ記事イゼ速を意識したかのようなタイトル。タソガレ管理人さん本当にすみませんでした)

ドーモ、Luke(水兵ワドルディ)デス。『星のカービィスーパーデラックス』を久しぶりにやりたいという欲求がグングンと高まってきてる今日この頃。
11月に入ってぐっと冷え込む日々が続きますが皆さんも体調にはお気を付け下さい。私は喉首痛い。

さて、蒼猫亭レガシー大会に参加してきたのでそのまとめをば。
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使用デッキは以下。
《青単 マーフォーク》
☆Creature (25)
3 《審判官の使い魔/Judge’s Familiar》
4 《銀エラの達人/Silvergill Adept》
4 《アトランティスの王/Lord of Atlantis》
4 《真珠三叉矛の達人/Master of the Pearl Trident》
2 《幻影の像/Phantasmal Image》
4 《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》
2 《マーフォークの君主/Merfolk Sovereign》
2 《波使い/Master of Waves》
☆Non Creature Spell (18)
2 《思案/Ponder》
4 《渦巻く知識/Brainstorm》
4 《目くらまし/Daze》
2 《対抗呪文/Counterspell》
2 《Force of Will》
4 《霊気の薬瓶/AEther Vial》
☆Land (17)
13 《島/Island》
4 《変わり谷/Mutavault》
☆Side Board (15)
1 《珊瑚兜の司令官/Coralhelm Commander》
2 《潮縛りの魔道士/Tidebinder Mage》
2 《呪文嵌め/Spell Snare》
2 《白鳥の歌/Swan Song》
2 《広がりゆく海/Spreading Seas》
2 《神聖の力線/Leyline of Sanctity》
2 《トーモッドの墓所/Tormod Crypt》
2 《真髄の針/Pithing Needle》


微調整したところを簡単に。
・《呪文捕らえ/Cursecatcher》が未だに入手できてないので《審判官の使い魔/Judge’s Familiar》がバーター採用。
・カカオさんから《マーフォークの君主/Merfolk Sovereign》をもらったので使ってみたくなった、との理由で採用。
・最近まともな回答をもたらしてくれない《思案/Ponder》を減らす。
・青2マナ域と言う理由で採用してたけど《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》は必要ないデッキでしたね。登録抹消。
・クリーチャー増やしたし青信心稼げそう、との安直な理由で《波使い/Master of Waves》を捻じ込む。

《真の名の宿敵/True-Name Nemesis》は持ってません。早く値段下がらないかな。(←(ヾノ・∀・`)ナイナイ
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銀行へ行って資金捻出してから蒼猫亭へ。
パックジャンキー氏と雑談しながら時間を過ごしました。

大会参加者は5名。
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対戦成績。

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Round 1 不戦勝
不戦さんマジつえーからなー 山→炎の儀式→最後の賭けの動きはFoWないとどうしようも出来ないからなー(ぼうよみ

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Round 2 青黒 The Tezzerator (○○-)
お初お目にかかる方。大会初参加の初心者らしく、DCINo.発行してもらっていらっしゃった。
どっちかっていうとDark Depth Thopterの方が正しい気も。

G1
●相手:20→19→16→投
○自分:20

相手が漸増爆弾を置いたので警戒するも、X=1で起動したために被害はVialだけで済んだ。
メロウの騎兵を立てて、アトラン・トライデントと後続を並べて乗り込んで勝ち。

G2
●相手:20→19→15→14→12→6→2→投
○自分:20→19→18→17→16→15

自分の1マリ。ノーランドマリガンから使い魔*2、島*2、変わり谷*2のハンドを何故かキープ。
《The Abyss》を設置されて自分のクリーチャーが並ばなくなるも、変わり谷をクリーチャー化して殴り続ける。
相手の神ジェイス*1・工作員テゼレット*2を谷で殴り倒し、相手投了まで。
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Round 3 青黒 The Tezzerator (○×○)
パックジャンキー氏。

G1
●相手:20→17→14→11→6→投
○自分:20→19

相手の1マリ。
相手があんまり動いてない隙に島渡って完走。

G2
○相手:20→15→10→4→2
●自分:20→19→14→9→投

自分の1マリ。
真髄の針で相手のテゼの身動きを封じるも、仕組まれた爆薬で針を破壊され、後続の神ジェイスと共にいじめられる。
相手がバッタースカル召喚したところで投了。

G3
●相手:20→17→12→3→投
○自分:20

銀エラ*1、ロード3体、島*1、広がりゆく海*1、FoW*1をキープ。
相手の強迫も気にせず通し、FoWを落とされる。(今日の甘いプレイング・シーン)
後続ドローできちんと土地が引き込めたので展開して島渡って勝ち。
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蓋を開けてみれば優勝が転がり込んでた始末。
BYE含んでるので本当にいいのかなーと思うものの、WizardsEventReporterがそう言ってたので。

結局のところ、波使いを使う場面は一度もありませんでした。
やっぱり4マナは重たい。
あと、君主も出せる場面で引き込めなかったですね。悔しい。

今回のデッキ分布は以下。
・アナ L.O.Aggro
・青黒 The Tezzerator
・青黒 The Tezzerator(DDTハイブリッド型)
・トリコ Delver-Traft
・青単 Merfolk
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Today’s Highlight
・ポケモンカード V.S. MTG
・正位置
・BYE(故人)
・初心者でもAbyssがしたい
・「夢しかねぇ」

おしまい。
カカオ君に「EDHやろうぜ!」とせっつかれたので紙束を組んでみました。
身内戦でプロキシ有りなのを確認してから作成したリストがこちや。
ジェネラル:《結界師ズアー/Zur the Enchanter》

☆Other Creature Spell (18)
1 《呪文滑り/Spellskite》
1 《夜帳の死霊/Nightveil Specter》
1 《修復の天使/Restoration Angel》
1 《アーカム・ダグソン/Arcum Dagsson》★
1 《クローン/Clone》
1 《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant》★
1 《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》
1 《熟考漂い/Mulldrifter》
1 《目覚ましヒバリ/Reveillark》★
1 《銀のゴーレム、カーン/Karn, Silver Golem》
1 《太陽のタイタン/Sun Titan》
1 《宝庫のスラル/Treasury Thrull》
1 《覇者シャルム/Sharuum the Hegemon》★
1 《ケデレクトのリバイアサン/Kederekt Leviathan》★
1 《灰燼の乗り手/Ashen Rider》
1 《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath》
1 《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria》
1 《核の占い師、ジン=ギタクシアス/Jin-Gitaxias, Core Augur》
☆Sorcery / Instant (15)
1 《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
1 《Demonic Tutor》★
1 《生き埋め/Buried Alive》★
1 《補充/Replenish》★
1 《至高の評決/Supreme Verdict》
1 《終末/Terminus》
1 《全ては塵/All Is Dust》★
1 《黒の太陽の頂点/Black Sun’s Zenith》
1 《納墓/Entomb》
1 《雲隠れ/Cloudshift》
1 《熟慮/Think Twice》
1 《幽霊のゆらめき/Ghostly Flicker》
1 《エスパーの魔除け/Esper Charm》★
1 《嘘か真か/Fact or Fiction》★
1 《塵への帰結/Return to Dust》★
☆Enchantment / Artifact (25)
1 《浄化の印章/Seal of Cleansing》★
1 《心理的手術/Psychic Surgery》
1 《動く死体/Animate Dead》★
1 《苦花/Bitterblossom》★
1 《汚染/Contamination》★
1 《リスティックの研究/Rhystic Study》★
1 《忘却の輪/Oblivion Ring》
1 《拘引/Arrest》
1 《拘留の宝球/Detention Sphere》
1 《海の神、タッサ/Thassa, God of the Sea》★
1 《沈黙のオーラ/Aura of Silence》★
1 《ネクロマンシー/Necromancy》★
1 《ネクロポーテンス/Necropotence》
1 《機械の行進/March of the Machines》★
1 《魂の代償/Soul Ransom》
1 《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》★
1 《太陽の指輪/Sol Ring》★
1 《太陽の宝球/Sphere of the Suns》
1 《アゾリウスの魔鍵/Azorius Keyrune》
1 《オルゾフの魔鍵/Orzhov Keyrune》
1 《ディミーアの魔鍵/Dimir Keyrune》
1 《彩色の灯籠/Chromatic Lantern》
1 《ダークスティールの鋳塊/Darksteel Ingot》
1 《マイコシンスの格子/Mycosynth Lattice》★
1 《精神隷属器/Mindslaver》
☆PlainsWalker (3)
1 《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》★
1 《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker》
1 《ボーラスの工作員、テゼレット/Tezzeret, Agent of Bolas》
☆Land (38)
1 《Tundra》★
1 《Underground Sea》★
1 《Scrubland》★
1 《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
1 《湿った墓/Watery Grave》
1 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》★
1 《汚染された三角州/Polluted Delta》★
1 《湿地の干潟/Marsh Flats》★
1 《秘儀の聖域/Arcane Sanctum》★
1 《氷河の城砦/Glacial Fortress》
1 《水没した地下墓地/Drowned Catacomb》
1 《忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit》★
1 《天界の列柱/Celestial Colonnade》
1 《アゾリウスの大法官庁/Azorius Chancery》
1 《オルゾフの聖堂/Orzhov Basilica》★
1 《ディミーアの水路/Dimir Aqueduct》★
1 《ボリアルの氷棚/Boreal Shelf》
1 《アゾリウスのギルド門/Azorius Guildgate》
1 《オルゾフのギルド門/Orzhov Guildgate》
1 《ディミーアのギルド門/Dimir Guildgate》
1 《ヴォルラスの要塞/Volrath’s Stronghold》★
1 《裏切り者の都/City of Traitors》★
1 《Mishra’s Workshop》★
1 《演劇の舞台/Thespian’s Stage》
1 《聖遺の塔/Reliquary Tower》
1 《幽霊街/Ghost Quarter》
1 《ゆらめく岩屋/Shimmering Grotto》
1 《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》
1 《進化する未開地/Evolving Wilds》
3 《平地/Plains》
3 《島/Island》
3 《沼/Swamp》


★のついているものはプロキシ。プロキシ多過ぎだろJK

某カードショップのショーケースに特価品で並んでたのを見て
「ふwwwwwwんwwwwwwどwwwwwwしwwwwwwwwwwwww」などと笑い飛ばしながら、
「これはネタになるなぁ」と思い購入したズアーさん。
EDHでは上位に入る強さを誇ったジェネラルだと知る由もなく…w

中身は、エスパーのコンボっぽい動きをするパーツを入れました。
◇マイコマーチ
◇苦花+汚染
◇シャルム+隷属器
◇ソーラーフレア

ズアーでタッサをサーチする動きは気持ち良過ぎてヘヴン状態に陥りそう。早くBANされてしまえ(褒め言葉
ネクロポーテンスも持って来たら宇宙ですね。

難点はライフ回復手段がないことと、序盤マグロなこと、タップインランドが多過ぎること、etc。
マナファクターも2マナの印鑑シリーズでいいような気もしました。

プロキシを本物にするのにお金がかかりすぎるのでこのデッキを完成させるかは怪しい所ですが、
とりまこれを使っていこうと思っています。
2013/11/03 【MtG】デッキ研究をしてみよう ~レガシー・青黒緑 L.O.アグロ編~
久しぶりのデッキ研究と言う名のスカウティング回。今回はレガシー。
先日お相手して頂いたぺけぽにあさんにデッキレシピを頂戴しました。


《アナカラー L.O.アグロ》
Editor:ぺけぽにあ
☆Creature Spell (17)
4 《面晶体のカニ/Hedron Crab (ZEN/U)》
4 《ジェイスの幻/Jace’s Phantasm (M13/U)》
4 《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman (RTR/R)》
4 《タルモゴイフ/Tarmogoyf (FUT/R)》
1 《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique (MOA/R)》
☆Non Creature Spell (22)
4 《渦まく知識/Brainstorm (MMQ/C)》
3 《外科的摘出/Surgical Extraction (NPH/R)》
4 《書庫の罠/Archive Trap (ZEN/R)》
4 《不可思の一瞥/Glimpse the Unthinkable (RAV/R)》
3 《精神の葬送/Mind Funeral (ARB/U)》
3 《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil (ISD/M)》
1 《世界のるつぼ/Crucible of Worlds (M10/R)》
☆Land (22)
2 《Underground Sea (3ED/R)》
3 《Tropical Island (3ED/R)》
1 《Bayou (3ED/R)》
2 《汚染された三角州/Polluted Delta (ONS/R)》
3 《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs (ZEN/R)》
4 《霧深い雨林/Misty Rainforest (ZEN/R)》
3 《不毛の大地/Wasteland (TMP/U)》
1 《幽霊街/Ghost Quarter (ISD/U)》
1 《島/Island》
1 《沼/Swamp》
1 《森/Forest》


BUGカラー(私的にはアナカラーと表記するのが好きなのですが)のライブラリアウトデッキです。
何が面白いかと言うと、ライブラリアウトを目指しつつ、墓地肥やしに相性の良いクリーチャーで殴るゲームプランも成立しているところ。
と、あまり見ない構成だったのでとても気になってたデッキです。

この色に良く見られる《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》や《タルモゴイフ/Tarmogoyf》といった面々の中で、妙に異彩を放つのが《面晶体のカニ/Hedron Crab》と《ジェイスの幻/Jace’s Phantasm》。
《面晶体のカニ/Hedron Crab》は上陸でライブラリを削る能力を持っており、フェッチを起動するだけで相手の山札が6枚削れるスグレモノ。
《ジェイスの幻/Jace’s Phantasm》→《不可思の一瞥/Glimpse the Unthinkable》で5点フライヤーとなるのはなかなかの脅威です。
《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》や、メインから採用されている《外科的摘出/Surgical Extraction》でデッキ・ハンドを透破抜く動きもなかなかにクレイジーです。

2戦目以降は、アグレッシブ・サイドボーディングで除去やランデス・カウンター等を追加して、Team America風に戦う事も出来る器用さも素敵です。

このデッキへの対抗策はやはり《神聖の力線/Leyline of Sanctity》《魔女封じの宝珠/Witchbane Orb》などのプレイヤーに呪禁を持たせることでしょうか。
また、墓地対策をしっかりと行うことが反撃に繋がっていくのではないかと思います。

このデッキに《悲哀の化身/Avatar of Woe》などの墓地参照クリーチャーや、《墓忍び/Tombstalker》《サイカトグ/Psychatog》などの墓地追放クリーチャーを採用しても面白いかもしれないですね、と素人目線に思いました。

という訳でデッキの考察でした。相変わらず考察してないですね。
2013/11/02 【MtG】蒼猫亭レガシー大会のレポート。
(※ネタ日記です。読み辛いことを重々ご理解頂いた上でお読み頂けると幸いです)

『よくぞ来てくれた。
君が新たに赴任してきた将校だな。なかなかの切れ者だと噂に聞いているよ。
申し遅れた、私がこの駐屯地の司令官を務めるLuke Fitzgerald中佐だ。
なに、畏まる必要はないさ。ここでは上も下も関係ないのだからな。』

『着いて早速で申し訳ないのだが、今回の作戦内容を伝える。すぐにでも出撃出来るよう準備をしてもらいたい。
君をMirrodin Exploring and Retrieving Force, "Lance of Kingdom"、ミラディン探査ならびに奪還部隊・“王の槍”隊の部隊長に任命する。
MERFoLK隊の任務はファイレクシア勢力に奪われたミラディンの調査と領地の奪還にある。隊を率いてマジキャット蒼猫へ向かい、威力偵察を行ってくれ。
君に率いてもらうMERFoLK隊は我が軍の中でも精鋭ばかりだ。安心してくれ。
テレポーター《Vial》を上手く利用して前線まで乗り込んでくれ。
本戦場は紅蓮の地獄だぞ。心してかかれよ。
最後に、どうも雲行きが悪い。くれぐれも稲妻などに当たることのないように、な。』
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『偵察部隊の報告によると、6名の敵影をキャッチしたとのことだ。
各員戦闘配備につけ!作戦開始だ。健闘を祈る。』
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『司令、前線部隊より、戦況経過の電信です』
『ありがとう、今確認する』
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Round 1 アナカラー L.O.アグロ (×○×)
――ぺけぽにあ氏を捕捉しました。戦闘に入ります。

G1
○相手:20→19→17→16→14→12
●自分:20→19→18→17→12→投

面晶体のカニで上陸山焼きされてアトランティスの王が落ちる。
アトランティスの王にサージカルを撃たれ、2度目のサージカルでトライデントを透破抜かれて投了。

G2
●相手:20→19→14→投
○自分:20→17→13

相手の1マリ。
タルモとリリアナ出されるものの、マーフォークの展開が間に合って勝ち。

G3
○相手:20→19→18→16
●自分:20→19→18→16→14→6→4→1→投

ジェイスの幻ビート。
途中でトーモッドを自身に撃つ苦肉の策で相手のパンプを防いだが、タルモと幻おかわりで負け。
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Round 2 白青黒緑 《出産の殻/Birthing Pod》 (×○×)
――接近する敵影をキャッチしました。戦闘態勢に入ります。
こ、この人は………! ヴラスカニンの杖の恨み、ここで晴らさせてもらう!

G1
○相手:20→18→16→15→14→13→9
●自分:20→17→14→11→投

ポッド着地→刃の接合者を生贄→ファイレクシアの変形者→目覚ましヒバリちゃんが着地して負け。
ポンダーブレストを合計3回撃ったが1枚も土地がめくれない病。終始島1枚で辛かった。

G2
●相手:20→19→16→9→3→投
○自分:20

アトランとトライデントで乗り込み。

G3
○相手:20→18→16→14→13→11→9→7→6
●自分:20→14→8→2→投

危険なマイア・ソーレンでアトランを相討ち取られてから、相手の白タイタンが着地して負け。
今度は土地引き過ぎ病。3連続で変わり谷引く弱い動きでした。
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Round 3 青緑 感染 (××-)
――新アルバイトの店員を捕捉。ジョジョプレマを煽りつつ、戦闘に移行します。

G1
○相手:20→19→17→14→13→6→4→2
●自分:20
毒:3→10

ぎらつかせのエルフが、貴族の教主で賛美をつけて、変異原性グシャッ
G2
○相手:20→19→17→10
●自分:20→23
毒:3→10

墨蛾が、貴族の教主で賛美をつけて(ry
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『――デッキタイプ分布
・トリコ パトリオット(デルバートラフト)
・アナ L.O.アグロ
・青黒 the Tezzerator
・青緑 感染
・白青黒緑 出産の殻
・青単 マーフォーク
優勝はトリコ パトリオット、か。
偵察はまあまあだろう。戦闘面では完膚なきまでに敗退を繰り返しているようだな。ここいらが引き時だな。
全隊員に告ぐ。全軍、交戦を中止し、直ちに帰投せよ。』

(ナレーション)
かくして、蒼猫への進軍は失敗に終わった。
だが、これは長きに渡るレガシーのほんの序章に過ぎないのであった…


つづかない。
2013/11/02 【MtG】オルゾフ・アンセムバロン(ミッドレンジ)への挑戦。
先日、カーパルの店員さんに見せて頂いたオルゾフ・ミッドレンジのレシピを参考に改悪手を加えた叩き台。
《The Orzhov  Anthem Balon》
☆Creature Spell (20)
4 《万神殿の兵士/Soldier of the Pantheon》
4 《贖罪の高僧/High Priest of Penance》
2 《鬼斬の聖騎士/Fiendslayer Paladin》
4 《罪の収集者/Sin Collector》
2 《冒涜の悪魔/Desecration Demon》
4 《ヴィズコーパの血男爵/Blood Baron of Vizkopa》
☆Non Creature Spell (16)
2 《強迫/Duress》
2 《精霊への挑戦/Brave the Elements》
2 《破滅の刃/Doom Blade》
2 《英雄の破滅/Hero’s Downfall》
3 《勇気の道/Path of Bravery》
2 《ヘリオッドの槍/Spear of Heliod》
3 《エレボスの鞭/Whip of Erebos》
☆Land (24)
4 《神無き祭殿/Godless Shrine》
2 《静寂の神殿/Temple of Silence》
2 《変わり谷/Mutavault》
8 《平地/Plains》
8 《沼/Swamp》
☆Side Board (15)
2 《放逐する僧侶/Banisher Priest》
2 《幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council》
2 《静穏の天使/Angel of Serenity》
2 《真面目な捧げ物/Solemn Offering》
1 《無慈悲な追い立て/Merciless Eviction》
2 《亡霊招き/Beckon Apparition》
2 《不在/Away》
2 《真髄の針/Pithing Needle》


スポイラーの時にアンセムもどきと評され、現在は絶賛暴落中の《勇気の道/Path of Bravery》。
《ヴィズコーパの血男爵/Blood Baron of Vizkopa》でドレインしてライフ稼いでコイツを使えるようにすればいいのでは?と言う発想。
クリーチャーは黒除去の代名詞である《破滅の刃/Doom Blade》が刺さりにくいモノを中心にセレクト。

……………試しに回したけどめちゃめちゃ弱かったです。はい。
素直に《集団的祝福/Collective Blessing》使いましょう。

つづかない。
2013/10/31 【MtG】《真の名の宿敵/True-Name Nemesis》はマーフォークのエースとなるか【n番煎じ】
(※11/03 名称を誤っていた為、修正しました)

ドーモ、Lukeです。
マーフォークに《思考掃き/Thought Scour》で《不可思議/Wonder》を落として空飛ぶ島渡りデッキを考えてたけどそんなに強くなかった(知ってた

11月にも発売される《統率者セット2013》に収録されたカードの中で、巷でヤバイと噂されている《真の名の宿敵/Identity Nemesis》。
今更ながら、N番煎じの考察の真似事を私もやってみようということで。

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まずはテキスト確認を。

《真の名の宿敵/True-Name Nemesis》 (1)(青)(青)
クリーチャー ―― マーフォーク・ならず者

~が戦場に出るに際し、プレイヤーを1人選ぶ。
~はプロテクション(選ばれたプレイヤー)を持つ。
(このクリーチャーは選ばれたプレイヤーがコントロールするあらゆるものによって、ブロックされず、対象にならず、ダメージを与えられず、エンチャントされない。)

3/1

封入セットの関係からして、こいつの主戦場はレガシー以下の環境だろう。

特筆すべきはプロテクション(プレイヤー) である。この一文が際立っている。
《大祖始/Progenitus》同様に、相手の呪文を避けつつ殴れるアタッカーだということを示している。
レガシーで良く見られる《剣を鍬に/Swords to Plowshares》や《稲妻/Lightning Bolt》、《突然の衰微/Abrupt Decay》などといった単体除去を躱せる点が強力だ。

クリーチャータイプがマーフォークであることから、種族によるシナジーを受けることによって強力な化け物へと変貌するだろう。
別に種族がマーフォークでなくともプロテクションのおかげで如何なくパワーを発揮できるだろう。

また、青マナを参照することから、レガシーの鉄板カウンター《Force of Will》の追放カードとして使えたり、
スタンダードで流行した『青単信心』のメカニズムにも相性が良さそうだ。


ただ、先人が色々と指摘しているように、欠点がない訳ではない。

強力なプロテクションを持っているとはいえ、全体除去や布告除去には太刀打ちできない。(ルール合ってますよね…?)
よって、《破滅的な行為/Pernicious Deed》や《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》といったカードに処理されてしまう。
タフネスが1と言う点も不安で、《ゴルガリの魔除け/Golgari Charm》のようなマイナス修正カードで落とされてしまうことも。

また、レガシーの青色を含むデッキの3マナ域には強力なライバルが存在する点も良く語られている。
良く例に挙げられるのは《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》と《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》だ。
だが、これに関してはそれぞれのカードの使い方が異なってくる為、デッキによって棲み分けされて然るべきものだと私は思う。
トラフトも呪禁持ちで安全に6点を刻めるパワーカードだが、トラフト自身がチャンプブロックで落ちてしまう点と、そもそも白青の多色カードである点で異なっている。
トラフトはアタッククリーチャーであって、宿敵はブロックにも回れるミッドフィールダー的なクリーチャーだと私は捉えている。
ヴェンディは瞬速で召喚できる、ハンド阻害の出来る飛行クリーチャーとして有名で、場に出す際も出してからも活躍できるカードだ。
一方で宿敵は場に出てから本領を発揮する。が、それだけだ。よって、ヴェンディリオンの方がコントロール性もあって汎用的で、宿敵はビート寄りの性能だといっても良いはずだ。

不肖、レガシーでマーフォークデッキを組んでいる私としては是非とも集めて採用したいカードだ。
だが、私的にネックなのがマーフォークの『3マナ域』である点だ。
一般にマーフォークデッキは《霊気の薬瓶/AEther Vial》を採用する型が多い。相手に阻害されずにロードを展開出来るからだ。
《アトランティスの王/Lord of Atlantis》を筆頭に多くのマーフォークは2マナ域に存在するため、バイアル設置から展開までに3ターンを要する。
だが宿敵は、バイアルから展開するまでに4ターンを必要としてしまう。1ターンの攻防がゲームに大きく左右するレガシーでの1テンポロスは正直辛い。

とはいえ、このカードの存在が、マーフォークの可能性を広げてくれたことには変わりない。
価格は、《漁る軟泥/Scavenging Ooze》の前例もあるが、デッキを選ぶため、2000~3000円程度の相場で推移してくれることを期待している。

末筆ながら、『マーフォークデッキ研究のパイオニアであるsilvergill氏からDNリンクして頂いた!嬉しい!』との一心で書き始めた当記事だが、内容のほとんどが『既に分かりきっていること』であり、ここまで書いてもやっぱり何が主張したかったのか自分でもさっぱりなのであった。
お粗末な当記事を最後まで読了して頂いた読者の諸兄には感謝を述べ、結びとさせて頂く。
参加してきました。 今回は簡易で。

お金がなかったのでドムリFoilをお店に投げつけて資金調達。


大会参加者は全13名でした。
使用デッキは白単 アーマークエスト。レシピ割愛。
20時開催だったため、時間の都合で3回戦で全行程終了でした。

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対戦成績。

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Round 1 ジャンド (××-)
蒼猫のトッププレイヤーF氏。

G1
○相:20→18→16→13→10
●自:20→18→13→8→2→投

メムナイトと鷹で殴り始めたけど、オリヴィア着地からのティムで捌かれて、そのまま圧殺。

G2
○相:20→18→17→12→7→6→5
毒:2→3
●自:20→18→20→22→18→14→10→8→4→投

瀝青破でクリーチャー捌かれてから、荒野の収穫者が三面六臂の活躍で負け。

続唱は駄目ですね(言い訳
--------
Round 2 ウルザトロン (××-)
トップメタの人。

G1
○相:20→19→11→14→17→16→15→14→13→12→11
●自:20→14→12→投

相手の1マリ。
速攻でアージェンタムアーマー装着、ワームとぐろを潰すも、忘却石で更地に。
相手のトロンが間に合ってエムラクールでゲームセット。

G2
○相:20→18→17
●自:20→19→17→投

自分1マリ。
初手真髄の針で相手のマップを封じ、綺麗に立ち上がるも紅蓮地獄で一掃。
相手のワームとぐろが暴れ出しそうになったところでリカバー出来そうになくなって負け。

間に合ってなかった。
--------
Round 3 青黒テゼレッター (××-)
パックジャンキーの彼。今後彼のことはそう呼ぶことにしよう(ぉぃ

G1
○相:20→17→21→16→22→17→23
●自:20→18→16→18→20→22→27→21→26→20→投

お互いに1マリ。
大聖堂のスカージを荒廃者で強化してドレインしてたけど相手も粗石からバッター引っ張ってきてドレインゲーに。
爆薬で掃除されてからバッタースカルが出てきて投了。

G2
○相:20→16→13→10→7→5→3→1→5→1→5→1
●自:20→18→14→10→投

残1まで追い込むも、チャリス(X=2)でカードを止められ、バッターとワームとぐろで間に合わされて負け。

惜しかった。いや、惜しくもないか。
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かくして3戦0勝3敗。
高速ウィニーなのに間に合わされてる時点でお察し。

優勝は直矢さん。おめでとうございました。

デッキタイプ分布は以下。
・ヴァラクート
・ウルザトロン
・ジャンド
・グルール アグロ
・5色 トライバル・ズー
・トリコ 欠片の双子コンボ
・セレズニア ヘイトベアー
・オルゾフ トークン
・ディミーア テゼレッター
・黒単 感染
・赤単 スライ
・青単 ドローゴー
・白単 鋼

帰る時にはお店に投げたドムリが売れてた。良かった良かった。

終わってから夕飯食べました。

おしまい。
2013/10/28 【MtG】流行に乗じてエスパーコントロールを拵えるのこと
流行に便乗して。
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《エスパー コントロール》
☆Creature Spell (1)
1 《霊異種/AEtherling》
☆Non Creature Spell (32)
2 《中略/Syncopate》
4 《アゾリウスの魔除け/Azorius Charm》
2 《遠隔/Far》 + 《不在/Away》
3 《解消/Dissolve》
4 《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation》
2 《英雄の破滅/Hero’s Downfall》
4 《至高の評決/Supreme Verdict》
4 《拘留の宝球/Detention Sphere》
2 《悪夢の織り手、アショク/Ashiok, Nightmare Weaver》
3 《思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought》
2 《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion》
☆Land (27)
4 《神聖なる泉/Harrowed Fountain》
2 《湿った墓/Watery Grave》
4 《神無き祭殿/Godless Shrine》
3 《欺瞞の神殿/Temple of Deceit》
2 《静寂の神殿/Temple of Silence》
2 《変わり谷/Mutavault》
4 《平地/Plains》
3 《島/Island》
3 《沼/Swamp》
☆Side Board (15)
3 《ヴィズコーパの血男爵/Blood Baron of Vizkopa》
1 《霊異種/AEtherling》
1 《否認/Negate》
2 《破滅の刃/Doom Blade》
2 《思考囲い/Thoughtseize》
1 《無慈悲な追い立て/Merciless Eviction》
2 《安らかなる眠り/Rest in Peace》
2 《真髄の針/Pithing Needle》
1 《記憶の熟達者、ジェイス/Jace, Memory Adept》
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大筋は他のエスパーコンと一緒。アショクを入れてPWCっぽさはあるかも。

除去の取り分が難しい。
青・黒系の信心デッキの台頭により、DoomBladeが刺さるマッチアップが減った気がしないでもないのでサイドへ降格させた。
最近はメインDownfall・FarAwayでサイドDBが環境に即しているような気がしてる。

重たいコントロールなので相変わらずウィニー・アグロ系統の早く乗り込むデッキには轢き殺されそう。


テーロスのパックを剥けども剥けどもエルズペスには逢えない。
大方3箱分くらいは剥いたんじゃないか…(バリバリ 早くデレてくれないですかね…(バリバリ
2013/10/26 【MtG】蒼猫亭レガシー・非公認大会のレポート。
(※mixiからの転載です)

ドーモ、Lycee(ブラインドカーテン)デス。
久しぶりの大会レポをば。レガシーの大会出るのは久しぶりですね。
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使用デッキ。
☆Creature (22)
4 《銀エラの達人/Silvergill Adept》
4 《アトランティスの王/Lord of Atlantis》
4 《真珠三叉矛の達人/Master of the Pearl Trident》
1 《珊瑚兜の司令官/Coralhelm Commander》
3 《潮縛りの魔道士/Tidebinder Mage》
2 《幻影の像/Phantasmal Image》
4 《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》
☆Non Creature Spell (22)
4 《思案/Ponder》
4 《渦巻く知識/Brainstorm》
2 《呪文嵌め/Spell Snare》
3 《目くらまし/Daze》
2 《対抗呪文/Counterspell》
2 《Force of Will》
4 《霊気の薬瓶/AEther Vial》
1 《タッサの二叉槍/Bident of Thassa》
☆Land (17)
13 《島/Island》
4 《変わり谷/Mutavault》
☆Side Board (15)
2 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
2 《水流破/Hydroblast》
1 《謎めいた命令/Cryptic Command》
3 《広がりゆく海/Spreading Seas》
2 《神聖の力線/Leyline of Sanctity》
2 《トーモッドの墓所/Tormod Crypt》
2 《真髄の針/Pithing Needle》
1 《ヴィダルケンの枷》

あれれー61枚だーあれれー。
先日モダン用に組み替えたせいでカード枚数おかしくなってて慌ててリチューンしたら枚数間違えたの巻。
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早めに会場に行ったら、ポケモンカードの大会やってました。
中高生のポケカガールズが見れたので、そーゆー層もいるんだなぁ、とほっこり。
その後、テゼレッターで対戦したことのある某氏がパックジャンキーしてるところを眺めつつ大会開始までの時間を過ごしました。

参加者は4名。よって総当たり戦でした。
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対戦成績。

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Round 1 トリコ パトリオット (○○-)
蒼猫民のコンボデッキとかめくるデッキが好きな青年。山口のご出身だとか。
デッキはトリコトラフトぽかったけども、本人曰く『トリコ パトリオット』なのだそうで。

G1
●相:20→18→17→14→投
○自:20→22→21

先攻で島→バイアル、返しのターンに相手のデルバーにDazeを撃つ美しい流れ。
そのままバイアルから銀エラとアトランでガツガツ殴っていって相手投了まで。
相手のソープロにスタックしてブレスト唱えて、FoW今引きしたところもかなりいい流れだった。

G2
●相:20→18→17→16→10→4→投
○自:20→16→15→9→5

相手の1マリ先攻。
バイアルキープしてたら真髄の針でバイアル宣言されて手札のバイアルが腐る。
その後、ブレストでバイアルを処理しようとするもさらにめくれてしまい、ポンダーでシャッフルしたら手札に帰ってくるのだが(ry
そうこうしているうちに相手にトラフト出されて殴られたので、幻影の像を出して応戦。
幻影の像にパイロブラスト撃たれたのでハイドロブラストを撃ち返すプレイもあって、幻影の像でトラフトをコピー。
あとは後続の瞬唱を呪文嵌めで捌きつつ、トラフトブーンで押し返して勝ち。


メタがガン嵌まりして勝てました。
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Round 2 アナカラー L.O. アグロ (○○-)
蒼猫民の青黒緑が大好きな人。この後同窓会に出席するとかでお忙しそうだった。
デッキは『Team America』風のカードプールに山焼きのカードを投入したデッキ。勝手ながら『L.O.アグロ』と命名しました。

G1
●相:20→19→16→14→4→投
○自:20

相手の1マリ。
初手バイアルセットでターンを返したら、相手が面晶体のカニを出してきた。
蟹がおかわりされ、フェッチを切ってガシガシ上陸されて山焼きされ、不可視の一瞥でごっそり持っていかれるも、気にせず展開していく。
外科的摘出で手札のアトランを2枚持っていかれて辛かったけど、島を渡りきって相手投了まで。

G2
●相:20→19→18→16→14→13→11→9→7→投
○自:20→19→18→16→14→12→11→9→7

相手「L.O.は白力線なければ怖くないしね。じゃ、先手貰ってゲーム始めます」
自分「あの、すみません。一つ伺ってもいいですか?」
相手「どうぞ」
自分「このカードはいつ宣言したら良いのですか?(神聖の力線を相手に見せつつ)」
相手「………今です(絶句)」

この力線がすごく強かった。相手は割るカードを探しまくってたけど、最後まで割られることはなかった。
相手がジェイスの幻*2で2点クロックをすると、自分が変わり谷で2点を返す謎のチキンレース。
暫くしてマーフォークが並びだして、相手が投了まで。


G2は相手にトスしてもらった感はあったけど勝ちました。
デッキレシピかなり気になったんだけど、時間の都合で聞けずじまいでした。残念。
--------
Round 3 白青 石鍛冶 (○××)
以前蒼猫の大会で、赤単フルFoil使ってた人。
サイドからフェアリーを投入して戦うそうな。

G1
●相:20→19→17→16→14→13→10→5→3→1→投
○自:20→22→21→20→22

自分の先攻。
相手の石鍛冶を呪文嵌めしつつ、バイアルから銀エラを展開。
後続のロード群は大量のソープロとパスで捌かれるものの、銀エラで押し切って勝ち。

G2
○相:20→19→23
●自:20→19→18→16→14→16→14→12→10→投

自分の1マリ、ポンダーブレストが4枚、島・変わり谷のハンドを甘い判断でキープ。
が、自分のポンダーブレストに呪文づまりのスプライトを当てられて唱えられず。ドローも土地しか引かない。
相手がヴェンディ出してやっとこさ引いた生物をボトムに送られ、フェアリー軍団に押し込まれて負け。

G3
○相:20→19→17→14→10→9→5→3→1→5
●自:20→22→21→20→19→17→15→14→9→投

両者1マリ。
マーフォークを並べて殴っていくも、ソープロとパスで捌かれる。
残1まで追い込むも、相手の石鍛冶が通ってしまい、そのままバタースカル着地で投了。


やっぱ石鍛冶強いわ…
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という訳で戦績は3戦2勝1敗。2勝ラインは3名いたけれど、オポネント差で1位に。
レガシーで念願の初優勝&蒼猫亭ブログに名前が掲載されるという快挙。
今年の個人目標だった「デッキレシピ掲載」が出来て嬉しいです。他人様にお見せするのも憚られるようなデッキですが。
舞い上がってデッキシートを書き間違えたのは内緒。

……まぁ、皆青色使ってたおかげで島渡れたってのが大きかったですね。はい。


書かなくてもわかるだろうけど一応。デッキタイプ分布は以下。
・トリコ パトリオット
・アナ  L.O. アグロ
・白青  石鍛冶
・青単  マーフォーク

大会が終わってもなお、パックジャンキーはパックを剥き続けているのであった。そっとしておこう…
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今日のハイライト。

・“Jund is Dead”
・パックジャンキー
・ニコ生対戦放送にベルチャーで凸
・レガシーは金額ではなくメタ
・エログロ
・テーロスにゴールはない

拙いレポートでしたが最後までお読みいただきありがとうございました。おしまい。
2013/10/25 【MtG】モダン用マーフォークを検討するのこと。
2013/10/25 【MtG】モダン用マーフォークを検討するのこと。
(※mixiからの転載です)
(※うだうだ書いてますが何も進んでいません)

カカオ君に
(写真その1を参照)
と言われたので。レガシー用のマーフォーク(まだまだカード足りてないけど)をちょっと弄ってみるのこと。


フレームはきっとこんな感じ。
(写真その2を参照のこと)

メインを確定させずにサイドが決まるってどーゆーことなんですかね…(目逸らし
ピン積みの枷とか、好きってだけで突っ込んだ袖の下とか、ホントどうしろっていうんですかね…(遠い目

レガシーで回してて感じることは、クリーチャー展開するのに使うマナと、非クリ呪文に使うマナとがかさむと辛い。
なので、根本的にはバイアルから展開しつつ、余ったマナをドローやカウンターに使っていきたい。
クリーチャーはだいたい2マナ域なのでバイアルはCharge=2安定。

メインの8スロットには、記載の通りドローソースとカウンターを上手く積みたいところ。
今のところ有力なのが
・ドロソ
《血清の幻視/Serum Visions(5DN)》
《手練/Sleight of Hand(9ED)》
《先読み/See Beyond(ROE)》
・カウンター
《使い魔の策略/Familiar’s Ruse(LRW)》
《呪文貫き/Spell Pierce(ZEN)》
《剥奪/Deprive(ROE)》
《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
《押しつぶし/Squelch(CHK)》 (サイド候補?)
《瞬間凍結/Flashfreeze(M12)》 (サイド候補?)
辺りかな?あんまりカード知らないので他に良い候補があるかもしれないけど。

珊瑚兜がレベルアッパーで遅いので、《呪い捕らえ/Cursecatcher(SHM)》や《マーフォークの君主/Merfolk Sovereign(M11)》等に変更するのも検討してる。
最近流行の青単信心を真似て、《海の神、タッサ/Thassa, God of the Sea(THS)》や《波使い/Master of Waves(THS)》を突っ込むゲームプランってのも考えてはいる。
メインに広がりゆく海突っ込んで、前のめりにビート決めるのもアリっちゃアリ。

勿論、別の色をタッチで採用してもOK。ですがまずは単色を組み上げる方向で。

という訳で、適当なデッキ構築中の試行錯誤している様子を日記でお伝えしました(((
2013/10/22 【MtG】いわゆるギルドゲートコントロール
(※mixiからの転載です)
(※いつもにましてのネタ記事です。いつも通り、軽い気持ちでお読み頂けると幸いです。)

トモくんが悪いんだ……トモくんがこんなデッキ教えるからぁぁぁー!!(シン・アスカ風に

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《GATE LASH》
☆Creature Spell (4)
4 《門を這う蔦/Gatecreeper Vine》
☆Non Creature Spell (32)
4 《濃霧/Fog》
4 《ドルイドの講話/Druid’s Deliverance》
3 《拠点防衛/Defend the Hearth》
4 《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation》
4 《至高の評決/Supreme Verdict》
2 《魔性の教示者/Diabolic Tutor》
3 《都の進化/Urban Evolution》
4 《はじける境界線/Crackling Perimeter》
2 《拘留の宝球/Detention Sphere》
2 《彩色の灯籠/Chromatic Lantern》
☆Land (24)
2 《アゾリウスのギルド門/Azorius Guildgate》
2 《イゼットのギルド門/Izzet Guildgate》
2 《ゴルガリのギルド門/Golgari Guildgate》
2 《セレズニアのギルド門/Selesnya Guildgate》
2 《ラクドスのギルド門/Rakdos Guildgate》
2 《ボロスのギルド門/Boros Guildgate》
2 《ディミーアのギルド門/Dimir Guildgate》
2 《グルールのギルド門/Gruul Guildgate》
2 《オルゾフのギルド門/Orzhov Guildgate》
2 《シミックのギルド門/Simic Guildgate》
2 《迷路の終わり/Maze’s End》
2 《森/Forest》
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所謂Maze’s End Fogと呼ばれる何か。境界線でビターンビターンして焼いていくよ!
話を聞いて、やってみたい欲が超高まった勢いで組んじゃった☆(ゝω・)vテヘペロ

ぶっちゃけOmni-Doorの時の方が安定してた(ぁ
この…馬鹿野郎!!(ブベラ
2013/10/16 【MtG】筆者は白単ウィニーを組まなければ死ぬ病気
(※mixiからの転載です)

定期的に組まなければならないという強迫観念に(ry

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《白単 ウィニー》
☆Creature Spell (26)
4 《ボロスの精鋭/Boros Elite》
4 《万神殿の兵士/Soldier of the Pantheon》
3 《審判官の使い魔/Judge’s Familiar》
4 《果敢なスカイジェク/Daring Skyjek》
4 《管区の隊長/Precinct Captain》
2 《鬼斬の聖騎士/Fiendslayer Paladin》
2 《放逐する僧侶/Banisher Priest》
3 《ボロスの反攻者/Boros Reckoner》
☆Non Creature Spell (14)
1 《太陽の神、ヘリオッド/Heliod, God of the Sun》
4 《精霊への挑戦/Brave the Elements》
2 《天界のほとばしり/Celestial Flare》
3 《勇気の道/Path of Bravery》
2 《ヘリオッドの槍/Spear of Heliod》
2 《群れの統率者アジャニ/Ajani, Caller of the Pride》
☆Land (20)
20 《平地/Plains》
☆Side Board (15)
2 《前線の衛生兵/Frontline Medic》
2 《リーヴの命令/Lyev Decree》
2 《異端の輝き/Glare of Heresy》
2 《真面目な捧げ物/Solemn Offering》
2 《ギルドとの縁切り/Renounce the Guilds》
2 《天界のほとばしり/Celestial Flare》
3 《安らかなる眠り/Rest in Peace》
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適当な白ウィニー。《精霊への挑戦/Brave the Elements》で回避しつつ、フィールドエンチャントで強化してガツガツ殴っていく形。
《乗騎ペガサス/Cavalry Pegasus》で空を飛ばす作戦もありかなーとは思ったけど今回は辞めた。
英雄的持ちのクリーチャーはどっちかっていうとオーラビートみたいな形の方が向いてるかなーって思ったので今回は不採用。
《鬼斬の聖騎士/Fiendslayer Paladin》もどっちかっていうとオーラビートに合いそうなんだけども、素のステータスが高かったんで採用。

《勇気の道/Path of Bravery》はアンセムだと思って使うとそんなに強くない。あれはコンバット時に回復する置物です。
という訳で真の強化アイテムは《ヘリオッドの槍/Spear of Heliod》と《群れの統率者アジャニ/Ajani, Caller of the Pride》。
どちらも伝説ルールで複数枚貼れないので2枚ずつの採用に抑えたけども。

白信心を蓄えても、ゴールが《太陽の神、ヘリオッド/Heliod, God of the Sun》なのがちょっぴり残念なところ。
次のエキスパンションで有用な白信心のカードが来るといいなぁ。

組んでみて思うのは、ウィニーは赤単の方が強そうだなーってところ。何故組んだし。
4マナ頂点においておきながら1枚だけとかふざけてますね。サーセン。
2013/10/14 【MtG】5・C・R!!
(※mixiからの転載です。)
(※ネタ記事です。軽い気持ちでお読み頂けると幸いです。)

続いては、秋紙舞でiwaoke先生やらりるれろさんと談話してた際に生まれてしまった問題作のエントリーだ!(((

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《5 Color Red》
☆Creature Spell (34)
4 《ラクドスの哄笑者/Rakdos Cackler》
4 《火飲みのサテュロス/Firedrinker Satyr》
4 《灰の盲信者/Ash Zealot》
3 《凍結燃焼の奇魔/Frostburn Weird》
4 《火拳の打撃者/Firefist Striker》
4 《炎樹族の使者/Burning-Tree Emissary》
4 《ボロスの反攻者/Boros Reckoner》
3 《チャンドラのフェニックス/Chandra’s Phoenix》
4 《モーギスの狂信者/Fanatic of Mogis》
☆Non Creature Spell (6)
4 《稲妻の一撃/Lightning Strike》
2 《鍛冶の神、パーフォロス/Purphoros, God of the Forge》
☆Land (20)
20 《山/Mountain》
☆Side Board (15)
4 《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars》
4 《頭蓋割り/Skullcrack》
2 《ドラゴンのマントル/Dragon Mantle》
2 《反逆の行動/Act of Treason》
3 《峰の噴火/Peak Eruption》
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(混成マナによって)5C(触れてるように見せかけた)R(単)。
THE・適当感。ケジメ案件。

焼き払えー (^o^)/⊂☆===≡≡≡)))☆
ゴウランガ!
イヤーッ!グワーッ!イヤーッ!グワーッ!イヤーッ!グワーッ!

これには赤民も困惑。リュウジも呆れとったわ。
2013/10/14 【MtG】現行デッキのレシピを簡単に。
2013/10/14 【MtG】現行デッキのレシピを簡単に。
自身のメモ書きに。

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Deck 1:《ドラン 蘇生コン》
☆Creature Spell (17)
4 《森の女人像/Sylvan Caryatid》
3 《ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter》
2 《罪の収集者/Sin Collector》
4 《幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council》
2 《静穏の天使/Angel of Serenity》
1 《森林の始源体/Sylvan Primordial》
1 《灰燼の乗り手/Ashen Rider》
☆Non Creature Spell (20)
2 《思考囲い/Thoughtseize》
4 《忌まわしい回収/Grisly Salvage》
3 《神々との融和/Commune with the Gods》
2 《セレズニアの魔除け/Selesnya Charm》
2 《骨読み/Read the Bones》
2 《化膿/Putrefy》
1 《ワームの到来/Advent of the Wurm》
1 《死の国からの救出/Rescue from the Underworld》
3 《エレボスの鞭/Whip of Erebos》
☆Land (23)
4 《草むした墓/Overgrown Tomb》
4 《寺院の庭/Temple Garden》
4 《神無き祭殿/Godless Shrine》
3 《平地/Plains》
3 《沼/Swamp》
5 《森/Forest》
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いつぞやの血迷った紙束を再調整したモノ。
《エレボスの鞭/Whip of Erebos》でリアニメイトした《幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council》を、自身の追放効果で鞭の追放デメリットから逃れ、完全蘇生させるコンボデッキ。
昨今の軟泥環境を思いっきり無視してる。
リアニメイトの釣竿は鞭に加え、《静穏の天使/Angel of Serenity》・《死の国からの救出/Rescue from the Underworld》の3種体制。特にレスキューは、
>エレボスの鞭/Whip of Erebosでリアニメイトしたクリーチャーを生け贄に捧げた場合、それは追放されるが、追放領域から戦場に戻る。 (M:TG Wikiより)
らしいのでこれもまた上手く使えれば完全蘇生の出来るアイテムだったりする。
除去枠に汎用性の高い《化膿/Putrefy》と、冒涜の悪魔やオブゼダート等を捌ける《セレズニアの魔除け/Selesnya Charm》を採用した。
PW捌けないので英雄の破滅を採用するのも良いかもしれない。
除去枚数が少ないのと、血男爵が処理できないのが辛いか。
という訳で、異質な《ワームの到来/Advent of the Wurm》ピン挿しは血男爵対策。嘘臭い。素直に強力な緑クリーチャー足した方がいい気はしてる。
《罪の収集者/Sin Collector》にも若干のきな臭さを感じている。サイド降格して別のクリーチャーを採用するかも。


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Deck 2:《アナカラー カウンターディード風コントロール》
☆Creature Spell (5)
2 《冒涜の悪魔/Desecration Demon》
1 《荒野の収穫者/Reaper of the Wilds》
2 《霊異種/Aetherling》
☆Non Creature Spell (30)
3 《中略/Syncopate》
3 《解消/Dissolve》
2 《思考囲い/Thoughtseize》
2 《濃霧/Fog》
2 《骨読み/Read the Bones》
2 《破滅の刃/Doom Blade》
2 《化膿/Putrefy》
2 《遠隔/Far》 + 《不在/Away》
3 《花崗岩の凝視/Gaze of Granite》
2 《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
2 《ナイレアの弓/Bow of Nylea》
1 《悪夢の織り手、アショク/Ashiok, Nightmare Weaver》
3 《思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought》
1 《見えざる者、ヴラスカ / Vraska the Unseen》
☆Land (25)
4 《草むした墓/Overgrown Tomb》
3 《繁殖池/Breeding Pool》
2 《湿った墓/Watery Grave》
2 《欺瞞の神殿/Temple of Deceit》
3 《神秘の神殿/Temple of Mystery》
2 《変わり谷/Mutavault》
4 《島/Island》
3 《沼/Swamp》
2 《森/Forest》
----------------------------------------
先日のアナカラーコントロールの微調整版。大筋は変わっていない。
一部カードはDeck 1と共用。カード枚数足りてないのはお察し。
《思考囲い/Thoughtseize》・《骨読み/Read the Bones》・ショックランドと、ライフをゴリゴリと削るのに対し、回復手段が一切なかった前デッキ。
急務の課題であったライフ回復手段として、《ナイレアの弓/Bow of Nylea》を採用。
また、高速ウィニー系に轢き殺される点を懸念して、メインに《濃霧/Fog》を取り入れる試み。
クリーチャーは飛行を触れるように《冒涜の悪魔/Desecration Demon》に変更し、《荒野の収穫者/Reaper of the Wilds》はテスト採用。
土地枚数は25枚で大丈夫だと判断。ただ、色事故が怖い。




プロツアー・テーロスで単色デッキが隆盛してきているので、その流行に乗じて白単か赤単でも組もうかなーとは考えてたり。
2013/10/01 【MtG】スタンにアナカラー・カウンターディードという発想。
Mixiでマイミク達が青機軸のコントロールについて真剣に議論を交わしていたので一石を投じる意味合いも込めて。
急拵えでボロスウィニーを組んだので、残った色で1デッキ組むかー的な着想でもある。

--------------------------------------------------
《アナカラー カウンターディード風のコントロール(試作)》
☆Creature Spell (5)
3 《生命散らしのゾンビ/Lifebane Zombie》
2 《霊異種/AEtherling》
☆Non Creature Spell (30)
3 《中略/Syncopate》
3 《解消/Dissolve》
2 《破滅の刃/Doom Blade》
2 《化膿/Putrefy》
2 《遠隔/Far》 + 《不在/Away》
3 《花崗岩の凝視/Gaze of Granite》
2 《骨読み/Read the Bones》
4 《思考囲い/Thoughtseize》
2 《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
2 《彩色の灯籠/Chromatic Lantern》
2 《悪夢の織り手、アショク/Ashiok, Nightmare Weaver》
3 《思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought》
☆Land (25)
4 《草むした墓/Overgrown Tomb》
4 《湿った墓/Watery Grave》
4 《繁殖池/Breeding Pool》
4 《欺瞞の神殿/Temple of Deceit》
4 《神秘の神殿/Temple of Mystery》
2 《島/Island》
2 《沼/Swamp》
1 《森/Forest》
☆Side Board (15)
適当に
--------------------------------------------------

叩き台としてこんな感じか。

環境に《破滅的な行為/Pernicious Deed》が存在するはずがない。代用として《花崗岩の凝視/Gaze of Granite》と《漸増爆弾/Ratchet Bomb》を併用する感じになると思う。

クリーチャーはグッドスタッフ準拠で選んだつもり。他にもっと良い選択肢があるかもしれない。

軽量呪文が多いので土地少なくてもいいように思ったけど、今期のスタンは土地事故多そうなので、25前後の枚数で見積もってみた。
あと、色事故補助に《彩色の灯籠/Chromatic Lantern》を入れたけど、ちょっと邪魔っけだった気もしないでもない。

適当感満載なので、除去の選択や搭載枚数等、きちんとアジャストすればそれっぽくなるんじゃないかなー。

ご意見、ご感想等はご自由に。
2013/09/30 【MtG】テーロス環境でのボロスウィニーを模索するのこと。
(※どこぞの翻訳記事に感化されたのか、それっぽい文章を書こうとしているようです。残念なヤツめ。
“かわいそうだけど明日の朝にはお肉屋さんの店先に並ぶ運命なのね”って感じの生暖かい目で見守って頂ければ幸いです。)


2013年9月30日  文:Luke/Lycee


ゴシックホラーのイニストラードに別れを告げ、スタンダードはテーロスへと舞台を移したが、皆さんはいかがお過ごしだろうか。
不肖私はパックを剥いて塩を吐き、他人のToday’s Resultに罵詈雑言を浴びせるイイネ!をつける日々を送っている。

さて、新環境で行われたSCGオープンinウースターは赤単が制し、白青コン・グルールビート・エスパーコンなどがそれに追随する形で表彰台に食い込んだ。
とはいえまだまだ環境初期で、これからぐるぐると新たなデッキタイプが台頭してくるだろう。
恥ずかしながら私も、見るに堪えない紙束を試作したり、ブレ嬢の青黒コンを礼賛したりしながら環境を模索しているところだ。
だが、どうも私はデッキに困ったらウィニーに走る嫌いがあるらしく、今回も例に漏れず白ウィニーを組もうとしていた。
が、ラヴニカへの回帰ブロックがボロスのカードプールをもたらしてくれたこともあって、ボロスウィニーを組むことにした。

ウィニーを組むにあたって、今回注目しているカードがある。《密集軍の指揮者/Phalanx Leader》だ。
テーロスの新キーワード【英雄的】を孕んだクリーチャーで、自身がそれを対象に呪文を唱えると能力が発動でき、《密集軍の指揮者/Phalanx Leader》は自軍クリーチャー全体に+1/+1カウンターを設置することが出来る。
云うなれば、『歩く《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》』、クリーチャーを並べて戦うボロスウィニーにはうってつけなのである。流石指揮官。
コイツで味方を強化しつつ、ボロスのキーワード【大隊】でも発動しようものなら、相手は手の施しようがないだろう。

かくして出来上がったボロスウィニーの叩き台が以下である。
----------------------------------------
《Boros Winnie Beats》
☆Creature Spell (23)
4 《万神殿の兵士/Soldier of the Pantheon》
4 《ラクドスの哄笑者/Rakdos Cackler》
2 《威圧する君主/Imposing Sovereign》
2 《密集軍の指揮者/Phalanx Leader》
4 《灰の盲信者/Ash Zealot》
2 《鬼斬の聖騎士/Fiendslayer Paladin》
4 《ボロスの反攻者/Boros Reckoner》
1 《鍛冶の神、パーフォロス/Purphoros, God of the Forge》
☆Non Creature Spell (15)
4 《ボロスの魔除け/Boros Charm》
2 《戦導者のらせん/Warleader’s Helix》
3 《向こう見ずな技術/Madcap Skills》
3 《勇気の道/Path of Bravery》
2 《ヘリオッドの槍/Spear of Heliod》
1 《軍勢の集結/Assemble the Legion》
☆Land (22)
3 《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
3 《凱旋の神殿/Temple of Triumph》
4 《ボロスのギルド門/Boros Guildgate》
6 《平地/Plains》
6 《山/Mountain》
☆Side Board (15)
2 《前線の衛生兵/Frontline Medic》
2 《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars》
1 《反逆の行動/Act of Treason》
2 《天界のほとばしり/Celestial Flare》
2 《摩耗/Wear》 + 《損耗/Tear》
2 《岩への繋ぎ止め/Chained to the Rocks》
3 《安らかなる眠り/Rest in Peace》
1 《群れの統率者アジャニ/Ajani, Caller of the Pride》
----------------------------------------

聡明な皆さんならお気付きだとは思うが、いろいろと不可解な箇所が存在している。
ここからは、私のデッキ構築レベルの低さを反省するとともに、本デッキの問題点を列挙し、今後のデッキ改善に努めたいと思う。

まず、ウィニーなのにクリーチャーが多くない点が挙げられる。
白色に加えて赤色が使えることに喜び、調子に乗って非クリーチャー呪文にスロットを回しまくった結果、クリーチャーのスロットを圧迫してしまったのである。
場に作用するエンチャントを中心に採用し、小粒でもピリリと辛い精鋭クリーチャーを選んだつもりなので、何とかなるだろうと思いたい。(慢心

クリーチャーの選定に関して、1マナ域には《ボロスの精鋭/Boros Elite》や《審判官の使い魔/Judge’s Familiar》、《ドライアドの闘士/Dryad Militant》など、優秀なカードが多数存在していたが、今回はプロテクションを持つ《万神殿の兵士/Soldier of the Pantheon》と解鎖によってマナレシオが優秀な《ラクドスの哄笑者/Rakdos Cackler》を選択した。
《威圧する君主/Imposing Sovereign》に違和感を感じる方も多いと思うが、相手のテンポを落としてくれるのは心強い。
《火拳の打撃者/Firefist Striker》も当初採用していたが、《向こう見ずな技術/Madcap Skills》が近しい役割を果たしてくれるため、調整段階で枠外となった。
また、流行の《若き紅蓮術士/Young Pyromancer》も検討はしたが、唱える呪文が少ないために採用を見送った。
クリーチャーに関してさらにいうと、4マナ以降の中堅カードが極端に少ない構築になっている。
前環境のキブラーグルールなどのデッキで活躍を収めた《地獄乗り/Hellrider》や《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite》の消失は正直痛い。テーロスブロックで後任を探す必要性がある。
SCGオープンで優勝を収めた赤単には《モーギスの狂信者/Fanatic of Mogis》が採用されていたり、3位のグルールミッドレンジには《嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon》が採用されている。
が、このデッキに一番良さそうなのは火力置物としても役立つ《鍛冶の神、パーフォロス/Purphoros, God of the Forge》ではないか、と私は考えた。
並べて戦うデッキの性質を考えると《太陽の神、ヘリオッド/Heliod, God of the Sun》との併用も大いにアリかもしれない。

散々持ち上げておいた《密集軍の指揮者/Phalanx Leader》が2枚しか採用されてないじゃん、という突っ込みがあるだろう。
伝統の白ウィニーの要領で、フィールドエンチャントにスロットを回し過ぎた結果、単体を対象に取る呪文のスペースが無くなってしまった。その兼ね合いによって減らさざるを得なくなったのだ。
とはいえ、ここ一番という場面で《向こう見ずな技術/Madcap Skills》や、《ボロスの魔除け/Boros Charm》を唱えることが出来れば充分強力ではあるが。
全体強化が無意味だとは決して思わないが、セカンドベストの策であったと思っている。
《戦導者のらせん/Warleader’s Helix》は、このデッキの越えにくいラインであるタフネス4のクリーチャーを捌くために採用したものだが、この枠は別のカードに置き換えても良いのかもしれない。

ウィニーはテンポが命だが、テンポの悪いタップインランドを大量に採用してしまっている。
白と赤が対抗色であるが故にマナ基盤を作るのは難しいと判断し、やむなく採用をしたが、今後は基本土地に変更することも念頭に置いておきたい。

サイドボードは完全にフィーリングで組み合わせた紙束だ。「《反逆の行動/Act of Treason》ピン積みとかヤバくないっすか?」と安直な発想をしていたのが丸わかりだ。
現行で流行しているデッキへのメタをきちんと理解した上でサイドボードを構築する必要があるだろう。


かくして、「ぼくのかんがえたさいきょうのぼろすでっき(失笑)」のお話は終わりにしたい。このような記事を書いたとはいえ、まだまだ調整が必要だと痛感させられた。
稚拙な文章にお粗末なデッキ構築、と残念な部分ばかり露呈したが、こんなものでも誰かの参考になるのであれば幸いである。
最後に、ここまで稚拙な記事を我慢して読んでくれた諸兄らに感謝の意を込めて。

2013/09/29 【MtG】緑単 伏魔殿の物の怪 の巻。
(※mixiからの転載です)

か、怪電波が急に――!(ry
-------------------------------------------------------------
《Monster lurking in Pandemonium》
☆Creature Spell (24)
4 《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
4 《森の女人像/Sylvan Caryatid》
3 《旅するサテュロス/Voyaging Satyr》
3 《加護のサテュロス/Boon Satyr》
2 《狩猟の神、ナイレア/Nylea, God of the Hunt》
2 《カロニアのハイドラ/Kalonian Hydra》
2 《高木の巨人/Arbor Colossus》
2 《森林の始源体/Sylvan Primordial》
2 《世界棘のワーム/Worldspine Wurm》
☆Non Creature Spell (11)
3 《新緑の安息所/Verdant Haven》
3 《獣の統率者、ガラク/Garruk, Caller of Beasts》
3 《伏魔殿のピュクシス/ Pyxis of Pandemonium》
2 《ナイレアの弓/Bow of Nylea》
☆Land (25)
4 《ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx》
21 《森/Forest》
-------------------------------------------------------------

緑単のビッグマナ。統率者ガラクと伏魔殿のピュクシスでマナコストを踏み倒しつつ大型モンスターをランディングさせるデッキ。
現実性ゼロ、嘘臭さマックスのZERO-MAXだ!(((

という訳で思いつきで脳内構築したネタデッキの紹介でした(超迷惑
しっかしレアなカードばっかりですねー こんなクソデッキ組むのでさえもお金超かかりそう(((
2013/09/28 【MtG】デッキ研究をしてみようの巻 青黒コン編。
ドーモ、最近は柿ピーのピーナツばかり啄んでいるLukeときどきLyceeです。
不定期に続けてしまったこの企画。またやるのか。
環境もテーロスブロックに突入したことだし、デッキ研究することに意味はあると信じたい。

さて、今回のデッキはこちや。
-------------------------------------------------------
《青黒 コントロール》
Editor:ブレジョ
☆Creature Spell (4)
4 《冒涜の悪魔/Desecration Demon》
☆Non Creature Spell (29)
3 《思考囲い/Thoughtseize》
4 《破滅の刃/Doom Blade》
3 《英雄の破滅/Hero’s Downfall》
4 《遠隔/Far》+《不在/Away》
3 《解消/Dissolve》
3 《中略/Syncopate》
2 《好機/Opportunity》
3 《悪夢の織り手、アショク/Ashiok, Nightmare Weaver》
4 《思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought》
☆Land (27)
3 《変わり谷/Mutavault》
4 《湿った墓/Watery Grave》
4 《欺瞞の神殿/Temple of Deceit》
8 《島/Island》
8 《沼/Swamp》
☆Side Board (15)
3 《生命散らしのゾンビ/Lifebane Zombie》
2 《概念泥棒/Notion Thief》
1 《思考囲い/Thoughtseize》
2 《ファリカの療法/Pharika’s Cure》
2 《否認/Negate》
2 《真髄の針/Pithing Needle》
2 《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
1 《記憶の熟達者、ジェイス/Jace, Memory Adept》
-------------------------------------------------------
前回に引き続き、難波のMTGプレイヤー、ブレジョさんからレシピを頂戴しました。ありがとうございます。
ブレジョ式青黒コントロール、通称『ブレコン』と(ry
テーロス参入後のFNMで早速優勝を果たしたそうな。おめでとうございます。

さて、イニストラード+ラヴニカへの回帰ブロック期は、『カウンターが強くない環境』であると身内(主にカカオ氏)の間では評価されていました。
瞬唱の魔道士/Snapcaster Mageやヴェールのリリアナ/Liliana of the Veilらを失い、青黒系コントロールはてっきりお通夜だとばかり…
対して現環境は、テーロスブロックが比較的低速環境であることや、魂の洞窟/Cavern of Soulsがローテ落ちしたことによって、カウンターが刺さりやすくなってきたのではないでしょうか。

採用クリーチャーは、メインには冒涜の悪魔/Desecration Demonのみ。4マナ6/6飛行という圧倒的レシオには惹かれるものがあります。

除去枠に破滅の刃/Doom Blade・英雄の破滅/Hero’s Downfall・遠隔/Far+不在/Awayの3種が採用されています。
汎用性の高い破滅の刃に、プレインズウォーカーまで触れる英雄の破滅、不在が布告系除去で呪禁持ちも捌ける点を総合して、隙のない除去構成になっていると思います。

ドロー補助に好機/Opportunityを採用しています。
熟慮/Think Twiceや予言/Divinationといった軽量ドロースペルがローテ落ちしたのは辛いことですが、環境も遅めなので何とかなるのかなぁと。
代わりに地下世界の人脈/Underworld Connectionsや骨読み/Read the Bonesといったカードの採用も検討できそうな気はします。

プレインズウォーカーに思考ジェイスが採用されています。
-2能力でドローソースの代用に使うのでしょうか。というか、その使い方が主体な気が(ぁ
また、テーロスで登場した新プレインズウォーカー、アショクが採用されています。
相手依存とはいえ、クリーチャーを調達できるのは面白い能力だと思います。
そういえば、アショクさんは男でも女でもない「性別:アショク」とでも言うべき存在らしいですね(どうでもいい

変わり谷/Mutavaultが入っているのが面白いですね。性質上、パーミッション系のデッキとの相性は良好。
私にとって、変わり谷は部族シナジーを効かせたデッキに採用するものだと思い込んでいた節がありましたので勉強になったな、と。

サイドからは生命散らしのゾンビ/Lifebane Zombieや概念泥棒/Notion Thiefといったクリーチャーを追加する他、
ドレイン呪文のファリカの療法/Pharika’s Cure、ウィニー・トークン系を一掃できる漸増爆弾/Ratchet Bomb、安定の真髄の針/Pithing Needle、
ライブラリアウト戦術に移行できるスネオジェイスが採用されています。

青系コントロールに良く見られる霊異種/AEtherlingを敢えて積んでいない点もポイントですね。


という訳で、今回は青黒コントロールデッキを研究させてもらいました。
まだテーロスブロックに入って間もないのでいろんなデッキタイプを勉強していきたいですね。
おしまい。
2013/09/27 【MtG】ドランのよくわからない紙束を晒してみるの巻。
(※mixiからの転載です)

イゼ速の記事(http://izesoku-mtg.doorblog.jp/archives/32204583.html)に触発される形でドランの蘇生コンみたいなのを組みたいなーと思った次第。

《ドランのよくわからないの》
☆Creature Spell (18)
2 《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
2 《森の女人像/Sylvan Caryatid》
1 《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
3 《罪の収集者/Sin Collector》
2 《ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter》
2 《冒涜の悪魔/Desecration Demon》
4 《幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council》
2 《静穏の天使/Angel of Serenity》
1 《森林の始源体/Sylvan Primordial》
☆Non Creature Spell (16)
2 《エレボスの鞭/Whip of Erebos》
4 《神々との融和/Commune with the Gods》
3 《忌まわしい回収/Grisly Salvage》
2 《骨読み/Read the Bones》
2 《破滅の刃/Doom Blade》
2 《突然の衰微/Abrupt Decay》
1 《究極の価格/Ultimate Price》
1 《化膿/Putrefy》
☆Lands (24)
4 《草むした墓/Overgrown Tomb》
4 《寺院の庭/Temple Garden》
2 《神無き祭殿/Godless Shrine》
4 《平地/Plains》
5 《沼/Swamp》
5 《森/Forest》
☆Side Board (15)
2 《放逐する僧侶/Banisher Priest》
2 《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
2 《死体焼却/Cremate》
1 《ゴルガリの魔除け/Golgari Charm》
2 《隔離する成長/Sundering Growth》
2 《思考囲い/Thoughtseize》
1 《無慈悲な追い立て/Merciless Eviction》
1 《花崗岩の凝視/Gaze of Granite》
2 《真髄の針/Pithing Needle》


カードいろいろ足りてませんね。 おいおい調整していきましょう。


なお、このデッキは巨匠・直矢氏により劇的ビフォー・アフターするのであるが、それはまた別のお話。

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